Agrionヘルプセンター

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最終更新日: 2018年10月30日

freee連携について

Agrion販売管理はクラウド会計ソフトfreeeと連携することができます。 データを連携することにより、freeeに請求内容を入力し直す手間が省けます。また、freeeはインターネットバンキングの入出金明細を自動で取得できるため、発行した請求書に対する入金確認も簡単に行えます。 freeeは分析用のレポートも備えているため、販売状況をリアルタイムに可視化できる他、18年度の確定申告期には、農業所得用の書類作成にも対応を予定しています。

連携概要

請求書作成時に請求書の内容をfreeeの取引として自動的に登録します。

事前準備

メニューの「外部サービス連携」から以下の設定を実施します。
  1. 事業所の設定 ・・・ freeeのどの事業所として連携を行うのかを設定します。
  2. 取引先の設定 ・・・ freeeの取引先とAgrionの請求先をリンクさせます。Agrionに登録されている請求先をfreeeの取引先として連携します。請求先の正式名称がfreeeに存在しない場合は freeeに新規で登録します。
  3. 品目、勘定科目、税区分の設定 ・・・ Agrionにすでに登録されている商品に対してfreeeの品目、勘定科目、税区分を設定します。

freeeにデータを送る

  1. 売上から対象データを選択し、請求書のプレビューを表示
  2. 「下記の内容で請求書を作成」ボタンをクリック
  3. 表示されている請求内容がfreeeの取引一覧に表示されます
※事前準備が不完全な場合はfreee連携ができません。「外部サービス連携」より再度設定を行って下さい。

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