最終更新日: 2018年11月02日
取引先について
納品書や請求書の宛先の情報を設定する機能です。
発注者と納品先が異なる場合や、納品先と請求先が異なる場合（贈答品など）に対応するため、「取引先」、「納品先」、「請求先」を個別に設定します。
取引先・・・発注者の情報
納品先・・・商品を送付する先の情報（納品書の宛先表示されます）
請求先・・・請求書を送付する先の情報（請求書の宛先表示されます）
取引先と納品先が同じ場合は[新しい納品先を登録]を選択し、[取引先情報をコピー]ボタンを押すと、
取引先の情報にコピーされ簡単に入力できます。
出荷してから納品にかかるまでの日数とは
納品先の登録時に「出荷してから納品にかかるまでの日数」を登録すると、注文受付時に納品日予定日、出荷日予定日を自動で計算します。 例）納品予定日が10月10日で出荷してから納品までにかかる日数を2日と登録していた場合、出荷予定日に10月8日と自動で表示されます。請求締めパターン、支払いサイクルについて
請求締日がある請求先に対して請求締めパターン、支払いサイクルを設定することができます。 請求締めパターン設定することで、請求書作成時に請求締めパターンに応じた日付が入力されます。 例えば、今日が10月10日で請求締めパターンが【5日締め】の場合、直近の一ヶ月が初期値として設定されます。
